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2010年4月5日月曜日

アマルフィ海岸(イタリア)

ソレント半島南岸のソレントからサレルノまで約30kmに及ぶ海岸線がアマルフィ海岸で、独特の美しい景観でよく知られています。石灰質の岩盤が波の浸食を受けた結果、海岸線は複雑に入り組み、陸地は断崖となって海に落ち込む。こうした急斜面の狭い土地に中世の人々は集落を築き、アマルフィ、プライアーノ、ポジターノ、ラヴェッロ、ヴィエトリ・スル・マーレなどの小さな町が点在している。
白い家が折り重なるように建つアマルフィは、10~11世紀のビザンティン帝国統治時代、ピサやヴェネツィア、ジェノヴァと並ぶ海運都市として栄えたが、11世紀末、ノルマンの支配下に入って次第に衰えた。町にはノルマン様式の大聖堂と鐘楼(13世紀作)が残っている。大聖堂横の『天国への回廊』(13世紀作)も著名である。

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