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2010年2月20日土曜日

モン・サン・ミシェル(フランス)

708年司教オベールの夢に大天使ミカエル(フランス語名ミシェル)が現れ、当時陸続きだった岩山に「礼拝堂を建立せよ」と告げたという。オベールがお告げに従うと、岩山は一夜にして海に沈み孤島になったという。以来、島は聖地となり、巡礼者が多数訪れるようになった。ノルマンディの海に浮かぶ、要塞のようなモン・サン・ミシェルはこうして誕生した。966年、ノルマンディー公リチャード1世がこの島にベネディクト会の修道院を創設した。修道院は増改築を繰り返し、現在の形になったのは13世紀のことである。14世紀の100年戦争では、城塞に使われ、修道院は閉鎖されたが、16世紀に復活。フランス革命後は監獄となったが、現在は再び、修道院に復している。

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